京都に行く前に最後まで聴きましょう

とても優しいジョンコルトレーンです。アセンションから入ったものとしては、フリーに入る前のコルトレーンであり、優しさにあふれております。その後、勿論、バラード等色聴いておりますが、最初に聴いたものの影響はなかなか払拭できないものなのですね。ですから、最初に聴くものは、慎重なガイドが必要であると思っております。また、この曲を聴くと何故かコマーシャルも思い出します。紅葉の京都のイメージでもあります。更に、映画の印象も強烈で映画の中で劇場でこの歌を歌って、オーストリアに逃げるシーンも忘れられません。アルプスの美しさも思い出さざるを得ません。すべての印象が良いので、コルトレーンの奏でるソプラノサックスも心地良いです。映画は1965年であり、その前のミュージカルは、1959年でこの演奏が1960年です。演奏が長時間化するのは、恐らくこの演奏からではないでしょうか。でも長さは全く感じません。いつまでもこのまま続けてくれと言う感じです。