【奈良】熱中症 冷房使わぬ部屋で70代男性死亡 気温35・1度

熱中症 冷房使わぬ部屋で70代男性死亡

奈良

21日昼すぎ、奈良県葛城市の住宅で70代の男性が倒れているのが見つかり、熱中症の疑いで病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

21日正午すぎ、奈良県葛城市の住宅でこの家に住む70代の男性がベッドの上でぐったりとして倒れているのに家族が気づき、消防に通報しました。

男性は意識がない状態で病院に運ばれましたが、その後、医師の診断で熱中症で死亡したことが確認されました。

県によりますと、男性がいた部屋にはエアコンが設置されていましたが、当時冷房は使われていなかったということです。

葛城消防署が設置している気温計では日中の最高気温は35度1分に達していたということで、県などが当時の状況をさらに調べています。

21日、奈良県内ではこの男性以外に15人が熱中症の疑いで病院に運ばれ、1人が症状が重いため入院し、ほかの人は比較的症状が軽いということです。