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20170319_函館の旅(2)

函館の朝と言えば「朝市」。

朝飯はここで食べようと、ホテルは食事なしプランにしたのだ。

その前に、イカすカード(市電とバス共通の2日乗車券)を購入しとこう。

いかポストの手前に、旧函館駅所在地のモニュメント。

旧駅舎は、現駅舎の手前にあったようだ。

どんぶり横丁をひやかす。丼サンプルがリアルに美味しそう。

割引券のあったお店で、海鮮丼を食す。

ウニ、ホタテ、カニ、イクラの四色丼。

うん、期待に違わず美味しい。日本酒も美味しい。

函館を代表する建築物、五稜郭を観に行こう。

まずは全容を観ようと、五稜郭タワーに登ってみる。

上から見ると、五稜郭が星の形をした西洋式のお城だって、よく判る。

春はまだ先。桜の木には硬いつぼみしかない。お堀の一部には氷が残る。

1600本の染井吉野が花咲けば、もっと華やかで綺麗になるんだろうな。

お堀に張った氷を切り出して、天然氷として売ってたんだって。びっくり。

お堀の水が綺麗だった昔の話ね。今のお堀は濁っちゃってて、アレだから。

箱館戦争戊辰戦争)で討死した新選組副長、土方歳三の座像。

五稜郭内に復元された箱館奉行所を見学。

完成しているのは、敷地の3分の1。その他の区画は、線が引かれているのみ。

図面や資料が少ないため、他の部分の復元は困難らしい。

「壹之間」から「四之間」まで連なる、美しい大広間。

それぞれの部屋は格が違うはずだけれど、釘隠しに差がない。

やはり、復元の参考となる資料が足りないのだ。

前夜、ライトアップされた姿を眺めた、旧 函館区公会堂を再訪。

内部も美しい。

皇太子時代の大正天皇が休憩・宿泊された御座所も、絢爛ながら上品。

鏡のようにつやつやした床の大広間。舞踏会も開かれていたのかな。

そんな大広間に、ドレスを着た女子たちがいると思ったら、レンタル貸衣装。

2階バルコニーからの眺めが素晴らしい。

元町公園越しに、函館湾の青い海。

旧 相馬邸。函館一の豪商、相馬哲平の邸宅。明治40年の函館大火で店舗や住居に類焼を受けながら、函館区公会堂の建設費を提供し、この邸宅も再構築したという。

見学したいと思ったけれど、冬期(3月まで)閉鎖中。やっぱり4月からが本番なのか。

北海道最古の神社という船魂神社。海洋の神様だ。

函館山ロープウェイに乗って、展望台へ。

この時季、バスはない。冬期運休ってやつだ。

大陸観光客の団体にまみれて。ホント、日本人2割ぐらい。

ちょうど日没を眺めることができた。僥倖。

業務撮影用の場所は、夜になるまで開放されているようだ。

で、一般向けの場所は……。狭い。狭い。

ホントにこのスペースで世界からの観光客相手に「100万ドルの夜景」を観せるつもり?

案の定、一度陣取った連中はピクリとも動かない。

それとも、4月以降はもっと広いスペースが開放されるのだろうか。

結局、展望台の最前列へたどり着くまで、1時間以上待つことに。

夕方から陣取らなくちゃ、空に色が残る夜景は観られないようだ。

帰りがまた、ロープウェイ待ちの長蛇の列。時間が遅くなればなるほど、行列が延びる。1時間待ちだって〜。

さぁ、晩飯。今宵は大門横丁へ。

カウンターでジンギスカンを食わせるお店を狙っていたけれど、満席。

でも、神は見放していなかった。いいお店に入れた。

函館の食材を活かした料理人のお店で、ゆっくり。

函館発のバーガーチェーン『ラッキーピエロ』でハンバーガーも堪能。

さぁ、明日はあそこへ行って、あれを食べよう。